今日は衝撃のアイスグリーンの写真からのスタートです。
先日見つかった無残なアイスグリーンの姿です。
前日まで綺麗に見えていた多肉が、翌日腐ってる?!
…という光景はよくあります。
これが多肉植物の怖い所です。
植える時オルトランDXの散布は行っていますが、
長期間持続する訳ではないので、
運が悪いとこういった惨事が起こります。
多肉植物は「葉ざし」と言って、葉だけでも再生する事が可能なので、
せめて他の部分の健全な葉だけでも残っていれば…と僅かな望みをかけて
葉ざしを行うのですが、高級多肉はなかなか成功しにくいのが現状です。
(だから値段が高いんでしょうけれど…)
もう少しこまめにオルトランのような薬剤を使用すればいいのかもしれませんが、
そこまで積極的には行えていません。
そこで今は亡き我が家で育てられていた多肉植物の写真が出てきたので、
少し紹介したいと思います。

少しお高めでしたが、一目惚れで購入。
2株まで増えましたが、成長しきれず、枯れてしまいました。

冬に弱く、今年の冬に全てダメになってしまいました。

エケベリアは育てやすい品種ですが、この葉に毛が生えているタイプが
我が家では育ちにくい種類の一つです。
こうして多肉植物との出会い・別れを繰り返し、
今現在の数に落ち着いています。
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