最低気温が5℃を下回ってきましたので、
ベランダに置いている多肉植物の大移動開始です。
比較的寒さに強いエケベリア系やセダム系は基本的には
外での温室管理となります。
高級品種は室内管理ですね(^-^;
火星人は以前は外での温室管理でしたが、
今年15,000円を超える高級品種という事が判明し
室内管理となりました。
室内だから安全という訳でもないのですが…。
棚にビニールカバーをかけて温室を作ります。



↑IKEAのカバーは棚のものではなかったのですが、
付けてみたら大きさが合っていたのでそのまま利用しました。
今年は寒い予報なので、被害は免れないと思いますが、
全て室内に入れる訳にもいかず、
毎年多肉植物の選別が行われます。
今年の1-3月は被害が大きかっただけに来年も心配な所です。

室内の物は、冬の被害を受けた事のある多肉植物が
殆どで、棚3つ分ありました。
室内管理で面倒なのは水やりの時。
水が床にこぼれないように注意しなければ
ならないので気を遣います。
結局アエオニウム系は大きくて場所を取るので
外での温室管理となりました。
最後にベランダを掃除して、冬支度は終了となりました。
少しずつ多肉植物の規模は小さくなってきていますが、
それでもまだ沢山の多肉植物に囲まれているので
季節の大移動は暫くここ数年続きそうです。
多肉植物の移動中のゆずとろきは…と言いますと、

和室を締め切り、閉じ込められていました(^-^;
ベランダの脱出防止策としては、
- ケージに入れる(二匹を入れる手間があるが、ベランダで何かしているかは分かる)
- 和室に閉じ込める(戸を閉めるだけなので簡単だが、暗闇での待機となる)
- 廊下に閉じ込める(2.同様、戸を閉めるだけなので簡単だが、暗闇での待機となる)
の3パターンになります。
今回は2のパターンでした。
二匹が和室にいた時は、2のパターンが殆どです。
途中、ろきが鳴いていましたが、
脱出防止の為には仕方ないんだよ、ろき( ;∀;)
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