2回目のコロナワクチン接種が終了し、
体調も徐々に回復してきました。
これで本格的に保護猫さんを受け入れる行動開始です。
最近の日課だった保護猫検索をしていると、
ある団体に目が留まりました。
『つながれ命里親会』
HPは他の保護猫活動をされている団体と大差ないものでしたが、
一つ違っていたのが、猫達の紹介でした。
Instagramの写真の中に生後6か月の雄雌の子猫がいて
その子猫達が少し気になりました。
そしてYouTubeでも猫の紹介がされていたのです。
一つ一つ順番に見ていくと、その中に大本命となる子がいました。
年齢は1歳半位の雄で、
出窓でのんびり過ごしている映像でした。
多分UPされてから半年が過ぎているので2歳位なのかな。
保護猫の為年齢も怪しい所ですが…(^-^;
そしてその映像を何度も繰り返し見ているうちに
この子に会いたいという気持ちになりました。
年の頃もちょうどいいし、譲渡会に行ってみよう!
解熱後まだ本調子ではありませんでしたが
今回の譲渡会を逃すと次回は11月になってしまうので、
行かない訳にはいきません。
車で1時間位の道のりをワクワクしながらドライブ。
譲渡会に参加するのは子猫が多いので、
その子が来ている確率は少ないのですが、
担当の方から話を聞く事が出来ると思い
それ目的の訪問です。
今回の会場はホームセンター内の2階。
前回の譲渡会は屋外だった為スペースも限られていましたが、
今回は屋内の為横長に広くケージが並べられていました。

譲渡会参加は2回目ですが、
やはり見に来る方は結構多いですね。
前回同様、お目当ての子はおらず。
やっぱり…(^-^;
スタッフの方に声をかけると、担当の方を呼んでくれました。
最初に6か月の子達の事を聞きましたが、
やはりもうすでに譲渡先が決まっていて、
トライアル前との事でした。
可愛かったからすぐに決まったんだね。
それはそれで安心。
そして本命、推定2歳wの子の話に移りました。
私の申し出にとても喜んでくれて、
初めて猫を飼うのであればその子はピッタリと
とても勧められました。
ところが事態は思わぬ方向へと向かうのです。
その子を引き取るのであれば、
もう一匹兄弟を一緒に連れて行って欲しい(=二匹での譲渡希望)
という提案をされたのです。
私、二匹飼う事になるんですか???
突然の申し出に戸惑いました。
話を聞くと、どうやら一緒に預けられている
多分兄弟であろう(←野良猫だから定かではない)仲のいい猫がいて、
その子が、兄弟がいなくなると泣いて寂しがって探し回るというのです。
仲がいいから是非一緒に、と。
どうする!?私…(~_~;)
今日の多肉植物は紅日傘。
あまり目立つ事なく、ひっそりとした存在です。
コメント
おはようございます
わ~ 先の展開が気になりますが…
いきなりだと戸惑いますよね
私のまわりでも聞くと兄弟姉妹飼いしてる方結構いるみたい
どんなコ達だったのでしょう?
やぱり仲がいいと離せないという状況になりやすいようですね。
猫にとってもいい事だと思うので、あとは私の覚悟…ですね(^-^;